社会福祉法人新潟みずほ福祉会は、SDGs(Sustainable Development Goals: 持続可能な開発目標)に賛同し、優しい国際社会の実現に貢献します。
持続可能な開発目標(SDGs)とは?
2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰ひとりとして取り残さない(leave no one behind)ことを誓っており、これらの目標を達成するために、企業や団体の参画・貢献も期待されています。
具体的な取り組み
- 環境への配慮(太陽光エネルギー導入・電気自動車導入・低燃費車両へ入替・ゴミの削減・ペーパーレス・LED化・電力マネジメントシステムの導入・電気負荷軽減)
- 施設機能の開放
- 災害支援(人員派遣・被災者受入・義援金・支援物資など)
- 防犯カメラを敷地内から敷地外へ向けて設置し、地域の防犯へ貢献
- こども110番へ登録(新潟みずほ園 みのり園 第2みずほ園)
- 地域活動への参加(イベント・集会・学校行事・まつり(協賛金・直接参加)
- AED設置(にいがた救命サポーター制度の登録)
- 近隣の小中学校へ職員をゲストティーチャーとして派遣
- 職員を研修講師や各種役員等へ派遣(新潟県・新潟市・新潟県社協・市区社協・各種団体等)
- ボランティア活動への参加(災害支援・公共イベント等)
- 近隣自治会へ次亜塩素酸水の無料配布
全国経営者協議会による
- 災害福祉支援ネットワークへ職員派遣
- にいがたセーフティーネット事業へ参加